感涙の日に
コロナ、怖いですね
こんな時、祖父の口癖を思い出します。
「農の父死せど、子に比ぶものなし」
簡単に言うと、難しいことはプロに任せろという意味です。
古代のことわざのようですが、このような逸話が元になっています。
昔、貧しいながらも農民として生計を立てている男がいました。その男には美しい奥さんと4人の子供たちがいました。
家族のため、男は毎日必死に働き、家族にご飯を食べさせました。
しかし、働きすぎた男は、家族を残し天に召されてしまいました。
悲しみに暮れた家族を見て、近隣の住民が畑仕事を手伝ってやりました。
しかし、なかなか上手くいかず、1000坪あった畑は1週間で使い物にならなくなりました。(本当に使えない近隣の住民。この低脳たちの話はまた今度)
しかし、父の働きをそばで見ていた子供たちが立ち上がりました。
8歳の長男南瓜、5歳の長女冬瓜、4歳の胡瓜、1歳のタラオ。
子供たちだけで、見事に畑を復活させたのです!
しかし、時の流れは無情…
母親は死に、
8歳だった南瓜は205歳になってました(このバケモノ!)
冬瓜は160歳の春に性転換(その後、二度の性転換で今男!)
胡瓜は塩漬けに!(ソルティー!)
タラオが塩漬けの胡瓜でご飯をおかわりしてました。(イヤァ!!)
世知辛いですね。
明日も1日頑張るぞ!