難関!大学受験

私、こう見えて大学受験合格してるんですよ

あ、すいません。大学合格者の悪い癖が出ました。

大学というのは日本の最高学府でして、高校の遥か先にある教育機関です。

大学に行ったことのない人だと分からないですよね。

私の父親も小卒なので、「かいけつゾロリ」で大学を調べてましたよ。

 

しかも、倍率11倍を勝ち抜いた天才なんです。

あ、11倍って言われてもピンとこないですよね

ん〜なんて言うか…

サッカーでいうと、見方が10人退場したけど勝っちゃった、みたいなもんなんです。

すごいでしょ〜

 

あのそれでもね、やはり受験というものは大変なんですよね

なにが大変って、プレッシャーですよ、プレッシャー。

父親はいまだに「かいけつゾロリ」で大学を調べていますし、母親は最近小4に上がったので、私がなんとか大学に合格しなければならないのです。

 

高校もそれなりの高校でしたから、いい大学に行かねばという想いに駆られるんです。

それはすごい高校でして、ノーベル賞受賞者、サッカー選手、政治家、テロリストとかなり幅広い人材を輩出しているんです。

 

このプレッシャーに打ち勝つには勉強量、これが物をいう訳です。

一番得意だったのは英語ですね。その次は、家庭科、保健体育、図画工作っていう感じですかね。

ただ、一番苦手なのは道徳でした。

 

英語は今となっては得意なんですけど、最初は苦手だったんですよ。本当に。

ワイルドっていう単語すら知らなかったんです。あとは、ゲッツ、オーシャンに、パシフィックに、ピースも!!

今は、ドドスコもワカチコもわかりますよ。

 

そんな私も、第一志望の前日はほとんど眠れないくらい緊張してたんですよ。

2月の中旬に試験があったんですけど、大体年明け前から眠れていませんでした。

 

試験当日も大変でした。

手が震えちゃったり、緊張でお腹痛くなっちゃったり、ケツを汚しちゃったり。

 

いかに自分をコントロールできるかが、勝敗を握ると言っても過言ではないですよね。試験終わった後、同じ教室で受けていた友達はコントロールできなかったみたいで。友人は、

「どうも教室が臭くて集中できなかった」って言ってきましたね。

ウンも実力の内と言ったところでしょうか。

いい加減にします。また明日。